手術後のリハビリ体操
#暮らし手術後、早期から正しくリハビリ体操をすることにより、多くの場合、手術前とほぼ同様の腕の動きが可能となります。肩の力を抜いてリラックスし、焦らず、ゆっくり、毎日リハビリ体操を続けましょう。はじめは無理をせず、腕に軽いツッパリを感じたら、元に戻します。この「軽いツッパリを感じる」ことが、リハビリ体操の最も重要なポイントです。
体操は全部で6種類あり、それぞれ「エクササイズ編」と「解説編」をご覧いただけます。
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がん研有明病院 リハビリテーション室 馬城はるか
監修: 名古屋第一赤十字病院 乳腺センター長 岩瀬拓士