ホルモン受容体陽性乳がん
ホルモン受容体陽性乳がんは、女性ホルモン(エストロゲン)を栄養として増殖します。「エストロゲン受容体陽性乳がん」と呼ぶこともあります。 治療には、主にホルモン療法が行われ、ほかのタイプの乳がんに比べると治療後の状態(予後といいます)が良好といわれています。 乳がん全体の70%*がホルモン受容体陽性乳がんです。 また、場合によっては、遺伝性の乳がんの可能性についても考えてみましょう。 *Gombos A. Curr Opin Oncol. 2019; 31(5): 424-429. 総監修:大阪大学医学部附属病院 乳腺・内分泌外科 診療科長 島津研三